EasyLOGOS特別構文 | 吹き送り大全

吹き送り

こんにちは、datum house編集部です。

こちらでは、EasyLOGOS(イージーロゴス)で今すぐ発信できる「構文」をご紹介します。

構文とは、EasyLOGOSに入れて発信する、自分自身を自在にデザインする言葉です。

コピー&ペーストするだけで、EasyLOGOSですぐに発信できるよう、500文字以下になるように設計しています。

 

今回紹介する構文は、「吹き送り大全」です。

 

毎年、6月の晦日(みそか)と12月の大晦日(おおみそか)に、
人々の罪や穢れ(けがれ)をはらい清めるため、宮中や神社で行われる儀式。

 

それが大祓。

 

その大祓の終盤に登場する祓戸四柱(はらいどのよはしら)の神は、
祓いと吹き送りにおける重要なおはたらきをする、以下の四柱の神々になります。

 

瀬織津比売神(せおりつひめ)
── もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す

 

速開都比売神(はやあきつひめ)
── 河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む

 

気吹戸主神(いぶきどぬし)
── 速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ

 

速佐須良比売神(はやさすらひめ)
── 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う



白川における大祓の世界では、
まず初めにあらゆる罪、穢れを細部にわたって網羅し、全てを出し尽くしたあと、
それらの罪、穢れを祓い清めるための方法が示されています。

 

そして最後は、祓戸四柱の神々によって、
罪穢れが根の国、底の国に吹き送られるのです。

 

年の節目におこなわれる大祓は、
さまざまなことを祓い清め、吹き送るとともに、
自らを振り返るための大切な機会になっています。

 

けれども現代社会は、さまざまな情報が溢れ、
それに伴い、体や心の不調が常に問題となっています。

 

そこで、
気がついたときには、いつでも気軽に、
祓い、清め、吹き送りを実践したいもの。

 

そんな時に役に立つ構文を
ロゴストロンMシステム*からピックアップして
500文字以内に凝縮しました。

 

それが、自分の中にあるうっ滞や
それらを引き起こす可能性のある意識、感情、思考などの
さまざまな要因を吹き送るために作られた
「吹き送り大全」の構文です。

 

今回、EasyLOGOS用に紹介するにあたって
Mシステムで公開されている「一人称」形式で書かれた構文を
より効果が高い「三人称」形式の構文にアップグレードしています。



この紹介する構文をEasyLOGOSで流したり、
書籍「あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則」や
願いをかなえるお清めCDブック」(ともにサンマーク出版より発行)に付属するCDも活用しながら、ぜひ気になることをいつでも吹き送ってみてください。

 

*ロゴストロンMシステムとは?
私たちが普段使っている言葉をロゴストロン信号に変換するWeb上で使えるサービスです。また、ロゴストロンで発信するための構文ファイル(約270種類)を管理するデータベースの機能もあります。

「吹き送り大全」EasyLOGOSバージョン

意志の発動とその実現を阻害する鬱滞情報エネルギーは根の国底の国に吹き送られた
吹き送られた鬱滞情報エネルギーは反転し、新たな創造の源として祓い清められた
以下の情報から発生する私の感情・思考・判断の偏りは吹き送られた
以下の情報から私が受けていた影響は吹き送られた

〇〇(下記の例を参考にうっ滞の原因と思われるものを200文字程度で列挙してください)

祓い清められた意識から、私の本来の意志が発動した
本来の意志の発動は、公の意志の発動と呼応した
本来の意志の実現は、使命の達成と豊かな人生をもたらした
公の意志の発動は、すべての人が本来の意志を発動し、共振共鳴、調和する豊かな社会の実現をもたらした


上記の構文の〇〇に入れるうっ滞の原因の例 :

願望、欲、執着、こだわり、思い込み

焦燥感、劣等感、嫌悪感、優越感、孤独感

敵対心、嫌悪感、不信感

不足感、欠落感、虚無感

比較、差別、抵抗、愛着、盲愛

情念、恐れ、不安、

ジレンマ、プライド、他者へのコントロール

支配、征服、管理

体の不調、家系家族の観念妄念、人類の負の記憶

体情魂霊神の五階層の階層間にある鬱滞情報エネルギー


*上記をすべて入れると〇〇の部分は156文字となります。ご自身の状況に合わせて取捨選択、追記などが可能です。

三人称構文とは?

一人称・・「わたし」

二人称・・「あなた」

 

そして、三人称は「彼、彼女」であると
私たちは学校で教わってきました。

 

しかし、
統合する言語である日本語における「三人称」とは、
「わたし」と「あなた」を両方見ている高い視点です。

 

つまり本来、三人称とは、
「わたし」と「あなた」を含んだ、
「神の視点」とも言える客観的な視点になります。

 

そして、
この客観的な三人称の視点で書かれた構文が
「三人称構文」になります。


下記の記事では、
「実現する構文」と「実現しない構文」を
人称の科学の観点から解説しています。ぜひご確認ください。

 

EasyLogosの使い方

EasyLOGOS(イージーロゴス)とは、
入力した言葉をデジタル信号に変換し、
音声ファイルとして出力し、発信することができるシステムです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

今、発信したい言霊をご自身の言葉で入力をして、
お手元のスマホやPCからすぐに発信することができます。

  1. EasyLOGOSに移動する
  2. 今回紹介した構文をコピーして、EasyLOGOSの「Program」の枠に貼り付ける
  3. 「ward2wav」ボタンを押してデジタル信号に変換
  4. Program上部に現れた▶ボタンで発信スタート ※3回リピート推奨

ぜひお試しください。

またCoiCoiCoilを使えば、ゼロ磁場からさらに強力な発信が可能になります。詳しくはこちらの記事でご確認ください。

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