こんにちは。
小野寺潤です。

この度はdatum houseの会員サイト
maforama（まほらま）に登録いただき、
大変うれしく感じております。

「まほろば」という言葉は
お聞きになったことがあるでしょうか？

まほろばは、「素晴らしい場所」
「住みやすい場所」という意味の日本の古語です。
「まほらば」「まほらま」｢まほら｣とも呼ばれます。

つまり、datum houseの会員サイトである
maforama（まほらま）は、
和の叡智と真の情報を提供する
「楽園」、「理想郷」といった意味合いになります。

人生、どの波に乗るのか？

さて、少なくともこの人類の
サバイバルゲームにおいて、

最初の生き残り宣言をされたのが、
皆様方だと受け止めております。

大げさな表現・・。

そう思われるかもしれませんが、
案外そうでもないのです。

つまり、私たちの人生は、
どの波に乗るのかで決まる、
ということであり、

一方、自分が作れる波には
自ずと限界あるということです。

事業家の方や、
そうした志向の方は、

どちらかというと
自分で道を切り開かねば、
と考える傾向にあります。

それはそれで悪くありませんし、
かつての私もそんな感じでした。

むしろ他人が作った流れに乗るのは、
恥ずかしいこととすら考えていたのです。

けれども、
今世界に押し寄せている波は、

とても個人で太刀打ち
できるものではありませんし、
国家レベルですら危ういものです。

まさに生き残りをかけた波であり、
これにより多くの人々が淘汰される
可能性があるのです。

ということは、
私たちに残された選択肢は、
これしかありません。

つまり、
どの波に乗るかということです。

「俺か、俺以外か？」なんて
名言もありますが。（笑）

運のいい人の選択

さて、皆さんは、
昔からこんな話を
聞かれているかもしれません。

運がよくなりたければ、
運のいい人と一緒にいなさい、と。

古くは、朱に交われば赤くなる、
という言葉もありますね。

いずれもある種の波の法則を
言っているわけで、

私の知り合いに
とある業界のトッププレイヤーが
二人ほどいますが、

彼らは徹底して
それを守っているように見えます。

けれども、
ここで申し上げたいことは、

もうそんな個のレベルで
話していてもしょうがない時代だ、
ということなんですね。

この社会がどう動くのか、
この世界がどう動くのかを見据えて、

自分が乗るべき波を決めないと
いけないわけです。

そんな観点から、皆さんは本当に
正しい選択をされたと言えます。

この「maforama」の扉を開けた皆さんの意志の波は、
社会がどう変わっても、
世界がどう変わっても、

そして、
宇宙がどう変わっても
通用するものなのです。

なぜなら、このメディアから発信する情報は畢竟、
この宇宙を存在させる根源の世界に
アクセスするものだからです。

言霊の力そのもの

ですから、
皆さん、喜んでください。

そして、今回の選択に導いてくれた
ご先祖に感謝してください。

これから「datum house」を通じて
大いなるうねりが作られていきます。

が、その波に乗っている限り、
皆さんはこの宇宙の法則から外れる
ことはありません。

仮に途中に失敗があったとしても、
それは正しい軌道に乗っているという
証拠を見せるための出来事であり、

むしろそれに
感謝すらしたくなるでしょう。

元々、いいも悪いもなく、
プラスとマイナスが表裏一体となって、

渦を作りながら、
皆さんを目的地に連れていってくれる、
それが言霊の力そのものであり、
羅針盤としての「datum house」の
役割だと言えるでしょう。

皆さんと一緒にすばらしい未来を
現実に引き寄せたいと思います。

次回、またお会いしましょう。

小野寺潤

この記事を書いた人

小野寺潤

宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒。
ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。

現在は、多彩な執筆活動と並行して、一般社団法人白川学館理事、ラボラトリオ株式会社代表取締役、neten株式会社顧問を務め、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、さまざまなプロジェクトに力を入れている。

大野靖志(おおの・やすし)として著書『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』『あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則』『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』(和器出版)などがある。