まほらま

「ことば」が実現するデジタル技術 | 言霊が意識に作用するEasyLOGOSの使い方(その2)

作成者: datumhouse編集部|Dec 18, 2024 12:39:35 PM

こんにちは、datum house編集部です。

今回は、こちらの記事の続きです。

日本語の一音一音を作る元が父韻と母音ですが、
父韻は太陽系の惑星が持つ固有の振動数に対応し、
母音は地球のシューマン共振との関連があるとは驚きでしたね。

天体ともフラクタル(相似形)的な関連があるのが
ロゴストロン開発のターニングポイントとなった
「言語コード」であるというお話でした。

今回は、そんな「言語コード」を発信することで
現実が変わっていくその仕組みをお伝えします。

言語コードの裏側にある、
日本古来の叡智とも言える「言霊」の原理を
技術者の目線でEasyLOGOSの開発責任者である Iさんに説明いただきました。

ぜひ最後までお読みください。

発信された「ことば」は実現する

EasyLOGOSを使用するにあたっては、「概念」が有用です。
まずは、「発信されたことばは実現するものである」という概念を難しく考えず、このEasyLOGOSで発信した内容は実現する、ということにしておきましょう。

ロゴストロンとは、「概念装置」ともいいます。

概念がそのまま装置化した、というものですね。

例えば、

  • 「EasyLOGOSは発信器である」
  • 「EasyLOGOSはロゴストロンシステムと通信し、ことばを言語コードを用いて信号発信できるツールである。」
  • 「EasyLOGOSは◯◯である」・・・etc

といった概念を装置にしたものとなります。

本来「ことばは実現するもの」なのですが、EasyLOGOSにおいては、

「発信されたことばが実現することを高速化する装置である」

という概念となります。

そういうわけで、ロゴストロンを道具としてお使いいただくときは、

「発信されたことばは実現するものである」

という概念をまず持っていただくと、有用であるといえます。

さらに、「ことば」の前提には「言霊」(げんれい)という概念があり、

「言霊が実現する」

ということにもつながるのですね。

「ことば」が発生する前には、「言霊」があります。

「発信されたことばは実現するものである」という概念は、
その前提である「言霊」が実現することでことばも実現する、
という階層構造にもなっているのです。

EasyLOGOSのユニークなところは、「装置」と言いながら、ソフトウェアが主体になっていることです。

「デバイスレス*」で、特定の機器に依存していないのですね。

*EasyLOGOSはスマートフォンやPCのウェブブラウザから誰でも簡単にご利用いただけます。また、ロゴストロン技術を応用した様々な専用機種やアクセサリーなどの製品開発もおこなっています。製品の詳細はこちらをご覧ください(netenストアに移動します)

もちろん、ロゴストロンには、それぞれの機種に独自性があります。

EasyLOGOSにおいては、PCやスマホの普及によって、
お持ちのデバイスを活用してロゴストロンの体験ができるという特性がある、ということですね。

まずそうした概念を持って、入力欄に書き込んでみましょう。

(EasyLOGOSはこちらからご利用いただけます)

やはり最初は、「とほかみえみため」でしょうかね。(笑)

「Program」と書かれている入力欄に、「とほかみえみため」と入れます。

 

 

ちなみに、「Program」とは、「構文」という意味にもなります。
自分で、自分自身を自在にプログラムし、自分の意識をデザインするということです。

この場合は、「とほかみえみため」をプログラミングするわけですね。

書くだけではそのままですので、そのプログラムを「実行!」します。

ことばを書くだけでも客観視できるということもありますが、
さらに実行、つまり発信をすることで、
より強力に客観視することができるというわけです。

では、さっそく「word2wav」のボタンを押して、ロゴストロン信号を生成してみましょう。

すると、音声再生用の簡易プレイヤーが出てきます。

機器のボリュームに気をつけながら(ミュートしていないかどうか、また、スピーカーにつながっている場合は音量に注意) この「▶」再生ボタンを押してみます。

 

 

「プシュルルル」といったような音が聴こえましたか?

これが、ロゴストロン信号を特定のフォーマットで音声化した「音」です。

「とほかみえみため」が発信されたということですね。

「発信されたことばは実現するものである」という概念がありますので、
「とほかみえみため」が実現することとなります。

遠津御祖神と、ご先祖様が微笑んでくださることになりますし、
「とほかみえみため」に幾重にも含まれている言霊が実現することにもなります。

なぜ、デジタルで発信するのか

ここで、あれっと感じた方もいらっしゃるかもしれません。

「とほかみえみためを声で唱えるのと、何が違うの?」

もっともな疑問だと思います。

「発信されたことばは実現するものである」という概念は、
発声した場合でも、EasyLOGOSで発信した場合でも、
現実でことばが発動するという意味においては、変わりはありません。

しかしながら、その作用が違ってきます。

ご自身で発声した場合を「アナログ」な手法と見立てると、
EasyLOGOSを用いた場合は「デジタル」な手法ということになります。

具体的な作用の違いとしては、EasyLOGOSを用いたデジタル発信の特性として

  • 高速で持続した発信が可能である
  • 属人性がなくなる
  • 意識変容の分野における科学的な研究開発に基づいた発信形態を持っている

といったことが、代表的なところとして挙げられます。

「高速で持続した発信が可能である」に関して、EasyLOGOSでは、
1秒間におよそ8文字の発信をすることができます。

これは、アナログで発声した場合でもやろうと思えば可能ですが、
これを持続して行っていくとなると、無理が出てきますね。

「属人的がなくなる」ということに関しては、たとえば個人で
「とほかみえみため」を発声した場合は、
その声質、響き、発声方法などによって音声は変わってきますし、
それによって、作用も異なってきます。

EasyLOGOSに関しては(デジタルのため)「同質」となりますので、
「誰が」といった属人性がなくなります。

誰が発信しても同じものになるわけです。

属人性がないということは、
「公*の発信」としての表現がやりやすくなる、
ということがあります。

*「公」についてはこちらの記事で詳しく解説しています!
【努力不要】自我を超えた「公」の世界の簡単なしくみとは?

もちろん、発声の訓練をされている方や、
特別な修行を行っている方は、属人的でない、
同質な発声をすることができるかもしれません。

しかしそれでは、その手法が可能となるのは、
一部の方に限られてしまうでしょう。

システム化されていることで、
「誰にでも」同様に使えるようになっているということですね。

最後、「意識の科学的な研究に基づいた発信形態を持っている」ということについて。

発声した場合と、EasyLOGOSで発信した場合、
いずれも同じ「とほかみえみため」を元にしていますが、

発声した場合は「とほかみえみため」と、
ことばを耳で聴き取ることができます。

EasyLOGOSで発信した場合は、
「とほかみえみため」と耳でことばを聴き取ることは、通常できません。

通常の私たちが認識している「ことば」の音で表現していないのですね。

つまりEasyLOGOSでは、
ことばを発する目的が、通常の場合とは異なっているということです。

EasyLOGOSは、
体の階層であれば脳も含めた全身、

さらに発展しますと、
古神道である伯家神道に伝わる考え方である、
体・情・魂・霊・神、といった5つの階層に働きかけます。

その作用自体も、ことばそのものより、
ことばの前提としてある「言霊」が作用すると想定しているので、

「ことば」そのものではない形式
として表現されている、ということがあります。

ロゴストロン発信においても、
ロゴストロン機種によって発信形態がそれぞれあり、

さらに高速発信が可能な機器も存在し、
それぞれのモデルによって特色があります。

EasyLOGOSは、
「まず体感したい」という方に向いているものであり、

体や、情の階層において親和性がある、
という構成になっているところもあります。

ここまで説明させていただいて、
気がつかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、

ロゴストロンにおける発信は、
誰もが知っている概念を装置化したものでもあります。

それは、何でしょうか?

「祈り」です。

祈りとは何かということについては、
科学的な説明が現代においても提供されていませんが、

ロゴストロンの研究においては、
常にテーマに挙がってくることでもあります。

ロゴストロンとEasyLOGOS、どう違う

ここで、既存のロゴストロン機器と、
EasyLOGOSとの違いについて解説します。

ロゴストロン機器では、言語コードを基にして、
機器が持つ専用コイルに特化したロゴストロン信号を生成し、発信します。

そのとき特定の電磁波が発生することがあり、
その発生しているものの全体としては、

電磁波のカテゴリーにも属さない、
いわゆる見えない領域(=幽)にも働きかけるものが発生すると仮定し、

そのような作用を発生させるようにして
専用コイル*がデザインされていることがあります。

一方のEasyLOGOSでは、PCやスマホからの、音声として出力することになります。

*スマートフォン専用のゼロ磁場コイル「CoiCoiCoil(コイコイコイル)」ならお手元のスマホからロゴストロン機器と同じゼロ磁場からの電磁波信号で発信できるようになります。詳細はこちらの記事をご覧ください。

音声はまた、広くは電磁波でもあります。

EasyLOGOSの場合は、
そうしたPCやスマホの仕様に合わせて、

音波の領域に特化した変換が行われており、
その結果として音波が発信される、
ということになります。

ちなみに、音波ですので、
ボリュームがあれば効果があるのか?

と言えば、そうでもありません。

耳障りにならないくらいが適していると言えますが、
大きなボリュームを試してみることも、また良いでしょう。

実際、EasyLOGOSから音波として
出力とされたロゴスゴロン信号には、

可聴域外の音が含まれており、
聴こえない部分もあります。

ある意味、無音であっても、
機械にデータが通っていれば

ロゴストロン信号が通信されることになりますので、
無音でも作動している、ということになります。

ということになると、

データが転移されることによって、
電話回線やWiFiやルーターにも

ロゴストロン信号が通ってくることにもなるので
(通信の経由においては、そのほとんどが暗号化されていることはありますが)、

その意味では、
そういったものを経由した作用や影響が
何かしらある、ということにもなります。

ご利用いただく上で、
そうしたことも発生しているということを踏まえていただくと、
よりEasyLOGOSを活用するイメージが湧くかと思います。

ちなみに、ロゴストロン機器の全般にそうなのですが、

発生する電磁波は、
いわゆる体に弊害があるような
強烈な出力があるわけではありませんので、
その点はどうぞご安心ください。

真のネットワークで、高速に進化する。

初期のロゴストロン機器の開発から、
EasyLOGOSまでの歴史、その経緯について書かせていただきました。

あらためて、EasyLOGOSとは何か?
ということを、開発の歴史を辿った上で端的に表現してみると・・

それは、ハード、ソフト両面におけるロゴストロンの研究、

そして、言語コードの発明といった

研究開発における全体のエッセンスを抽出し、
シンプルに構成したコンテンツ、ということになります。

いいとこ取り、ということですね。(笑)

さて、実はこの「datum house」で
EasyLOGOSが一般の方に公開されたということには、

もう一つの意味があります。

それは、「実験」です。

ロゴストロンの開発においては、
「俊敏と公開」をモットーに、

最新の技術をすぐに、
試作であっても出すという開発理念にのっとって、
最短のロードマップを辿りリリースされています。

この「datum house」に
EasyLOGOSが設置されているということは、

デバイスレスということで、
ロゴストロン専用機器をお持ちでなくても、

ロゴストロンとして活用可能であり、
それがどのような現実化を引き起こすかということを、

皆さまと共に検証していくという
実証実験でもあるということなのです。

どんどんお試しいただく中で、
皆さまの進化ということも検証における実証として、
開発が双方向で進化していきます。

それにより、

より研ぎ澄まされたEasyLOGOSに、
ひいては、より進化した
ロゴストロンが開発されていくこととなるでしょう。

その進化したロゴストロンが、さらに公に貢献していく。

そのような全体系があるわけですね。

つまり、datum houseをご覧になっている
皆さまこそが、
最先端のロゴストロンの開発者でもあるわけです。

ロゴストロンの開発は、
常にユーザーの皆さまとの共同実験となります。

それは、今までもそうですし、
これからも、新しい時代の形態に合わせて

さらにオンラインを活用して、
ダイナミックに共同実験を実践していくことが、
高速な進化を促すことになる。

このように、
本来的なコミュニケーションは、
常に双方向に行われます。

意識進化の、相互学習が行われるわけですね。

このEasyLOGOSで「まず発信」していただき、
新しい情報の時代における新しい表現をどんどんしていくことで、

公の情報がどんどん高められ、
これからの時代に求められる

真のネットワークが
より力強くなっていくものとなりましょう。

皆さまこそが、
真のネットワークを作り上げる、
創造の原動力となるように思えてなりません。

皆さまの益々の公の発動と、
その幸いを予祝させていただき、

こちらをもちまして、
EasyLOGOSの開発秘話をお納めさせていただきます。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

さっそくあなたの夢や希望を
「祈りのことば」にして、
EasyLOGOSから発信してみてくださいね。

EasyLOGOSは、maforamaに会員登録をいただいた方なら、誰でも、回数無制限でご利用いただけます。

もし、「書くことが思いつかない」という方は、datum house編集部が厳選した構文をこちらで用意いたしました。

ぜひご活用ください。

また、EasyLOGOSの音波信号をロゴストロン専用機器と同じゼロ磁場からのデジタル信号に変換して発信する「CoiCoiCoil(コイコイコイル)」も大人気です!

ぜひこちらの記事でご確認ください。